最近、”STAR WARS Jedi Fallen Order” をプレイしています。
例によって、ゲームで英語勉強をするため という名目(言い訳)ですが、映画スターウォーズのファンならかなり楽しめるゲームだとと思います。
さて本題に入りますが、このゲームはネイティブにジョイスティックをサポートしているので、わざわざ JoyToKey を使っている人はあまりいないかもしれません。
ところが、キーボードでのコントロールに比べて、ジョイスティックだとできることが少ない気がするんですよね。
具体的には、ぶら下がり中や何かを持っている時に「手を離す」という動作(キーボードでは「Z」キーに割り当てられている)をどうやってもジョイスティックだとできないような気がするんです。(ただ見落としているだけかもしれませんが・・・)
そんなとき、Xbox コントローラーではボタンが一つ余っていることに気づきました。
これはゲーム中では使われていないので、これに「手を離す」という動作の「Z」キーを割り当てたら便利になるのではないかと思い、JoyToKey で割り当ててみました。(下図のボタン 13 になります)
これで、プレイ中に「手を離す」たびにキーボードから操作する必要もなくなり、快適になりました。
他のゲームでも
例えば、”Witcher 3″ でも、ジョイスティック操作ではマップを開くためにボタンを 2 回押さないとならず、面倒だなぁと思っていました。
なので同様に、Xbox controller の中央のボタン 13 にマップを開く「M」キーを割り当てたら、ボタン一回でマップが開けるようになりラクになりました。
このように、基本的にはゲームのジョイスティック対応機能をそのまま使って、その上で JoyToKey で Xbox コントローラーの中央のボタン(ボタン13)に、何か追加で機能を割り当てることで、ちょっとだけ便利にすることができます。